【No.0028】フォアグラ、伝統と動物保護の間で
こんにちは、ざえかにうむです。
だいぶ夏らしくなってきましたね。
昨日は外にいたのですがだいぶ汗かきました。
いい季節です。
さて、今日朝テレビのニュースでフォアグラの話しがでてました。
よく見ていたわけではないので間違ってたらごめんなさい。
どうも、世界3大珍味のフォアグラが動物保護の観点から
バッシング(?)を受けているとのこと。
みなさまご存知と思いますが、フォアグラとは
カモとかアヒルとかにたくさん餌をあげて太らせて、
太った肝臓のことですね。
どうもこの家畜をブクブクに太らせて食べるってところが
NGなんでしょう。ちょっとどんな感じなのかわかりませんが。。。
検索したらでてきました。
見たくない諸兄諸姉はクリックしないでください。
↓↓↓
動物はあなたのごはんじゃない という動物保護団体のサイト。
フォアグラ禁止の結論はまだでてないようですが。
個人的には、ほっといてくれと思いますが。
小さいことに、ご飯は生き物の命や作ってくれる人へ感謝して食べなさいと
言われた記憶はありますが、行き過ぎた倫理感や道徳観はあまり共感できません。
日本でも、くじらは知的な生物なんで食べるななんて運動もあるみたいです。
グリーンピースでしたっけ?
じゃあ、
馬は食べてもいいのでしょうか?韓国では犬を食べますし、
我々の先祖もおそらく犬を食べてましたし。
家畜を肥やして食べるのがそんなにNGなのでしょうか?
これは、ちょっと時間のある時に考察してみないといけないテーマかも。
それではまた。