テキトウニイコウ

気が向いたら記事を書こうと考えてみる。
tekito2go = 適当にGO = 適当に行こう
あんまりまじめにやり過ぎると疲れるぞ~

リンク集へ

【No.0030】フォアグラの話しの続き PART2

こんにちは、ざえかにうむです。


テキトウニイコウなんて言っておきながら

くどくてすみませんが、フォアグラの話しを。。。



いや、こだわってるわけではないつもりなんですが、
なんかモヤモヤしていて。フォアグラの規制の話し。



結局ごにょごにょ考えていたのですが、食文化を規制するというのは
やっぱりどうかと思うわけです。ただ、価値観の問題があり、嫌だと思う
人も実際いるわけで、その人たちの気持ちも汲みとることも必要かな
と考えてたり。



ひっかかるのは、価値観の問題の部分を公に規制するやり方は
どうかと思うわけです。


じゃぁ、どうすればよいか。
ワタクシなりの答えを考えてみました。




フォアグラを規制するのではなく、フォアグラを食べる前に、
そのフォアグラとなった鳥類の飼育映像を食する人に

見せることを義務付けてはいかがでしょうか?



フォアグラとは、こういう風に飼育された鳥の肝臓なんだぞと。
文化的背景を持っていて、そういう部分も理解して食している人なら
それでもなお感謝して食べるのではないかと。


もしこれで、食する人が減れば自然とフォアグラ作りは少なくなるはずだ。
いろいろ調べてみると、自然に近い形(強制的な給餌はしない)での飼育も
あるようだ。ただし、手間とコストがかかるから高いのでしょう。


自然に近い形で飼育された映像なら、気分も悪くしないから自然飼育の
フォアグラ生産が拡大しそうだと思う。



きっと、資本主義により、高価とされるフォアグラを工場生産的にコストミニマムで
作ることで儲かるから、過度(?)な強制給餌による生産があるのではないか。



基本的には、市場に任せてみる。

ただし、自分の食しているものの
生産されるプロセスを認識させる。


それによって消費者が自分で選択する。

より高価なフォアグラ(自然飼育に近い)がよいか、

強制給餌をも理解して食すか、

フォアグラを食べないか。



なんとなく、自分の中ではすっきりした感がある。
ふぅ~。



記念すべき30回目の投稿だったがフォアグラの話題となってしまった。
あと、970回もつづくかなぁ、、、。


それでは、また。


↓↓↓クリック!クリック↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へ




×

非ログインユーザーとして返信する